2012.11.26 独言

無料通話サービスいろいろ

COMMのCMをよく見かけるようになったが、

来年には国内だけで1千万人の登録を目指すと発表されている。

自社で運営する通信販売事業などとの連携も検討しているようで、

対応言語は現在、日本語と英語に限られているが、近く中国語と韓国語にも広げる方向で、

世界204カ国・地域で展開している海外サービスに力を入れる。

 

COMMのDeNAと競合するグリーも無料通話サービスへの参入を模索しているみたいですね。

同社は今夏、オランダのチャットシステム会社に出資。

 

DeNAは、コムの運営スタッフを従来の7人から、70人に増やしたことを明らかにした。

サービス開始8日後の10月末に利用者が想定を大幅に超える60万人に達し、

運営体制を急いで強化した。

 

これに対し、

国内2位で「KAKAO TALK(カカオトーク)」を展開する韓国系のカカオジャパンは10月、

株式の50%をヤフーに売却。

6千万人超の顧客基盤を抱えるヤフーと手を組んだ。

両社は年内にも、新たな提携策を発表する。

今月16日には、最大5人で同時通話できる「世界初の機能」も始めた。

 

DeNA:COMM

カカオジャパン:KAKAO TALK

GREE:検討中

 

CAも出すとか、なんとか。。

 

使うなら国内企業のアプリがいいなと個人的には。

 

まだ様子を見よう。

 

(参考資料有り)