「なんばパークス」飲食店舗の混雑状況をIoT カメラで検知し、可視化・評価検証を行う実証試験を実施
株式会社アプリズム(本社:大阪市中央区、代表取締役:仙敷久善、以下「アプリズム」)は、
南海電気鉄道株式会社が保有する複合施設「なんばパークス」において、飲食店舗前の混雑状況をIoTカメラで検知し、
それらをリアルタイムまたは遡及的に可視化する実証実験を
2021年9月27日(月)から2021年11月末まで(※1)実施します。
本実証実験では「なんばパークス」内の飲食店舗前(2店舗)にAIによる画像認識が可能な
IoTカメラ「S+ CameraBasic」(株式会社ソラコム製)を設置し、店舗前で混雑している状況、
人数を検知し、可視化を行います。(※2)
将来的にはお客様への掲示・ご案内ならびに他店舗への人流誘導を行うなどの施設運営に
貢献することができるよう、混雑状況の可視化、評価検証を行うことが
本実証実験の目的となっております。
アプリズムは、このたびの実証実験においてAIカメラソリューションの検知の精度を評価検証し、
実運用に向けた開発(AI開発)を続けてまいります。
今後もこれらの活動を通じて、自社が持つ技術力とソリューションを活用し、
お客様にとって安心・安全な環境作りに貢献してまいります。
(※1)終了時期は、多少前後する可能性があります。
(※2)取得する映像は当社および南海電気鉄道株式会社のみで活用し、法令に基づく場合を除き、
第三者提供はいたしません。
■本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は
各社の登録商標または商標です。
以上
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