2022.02.01 Work

国立大学法人 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 河原 吉伸 教授と「介護現場向けAIエッジカメラの活用による行動予測検知」における共同研究を実施

株式会社アプリズム(代表取締役:仙敷 久善)が、国立大学法人 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 河原 吉伸 教授と「介護現場向けAIエッジカメラの活用による行動予測検知」における共同研究を実施

株式会社アプリズム(代表取締役:仙敷 久善)と国立大学法人 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 河原 吉伸 教授は、介護現場で働く方々の作業効率化を目的として、独自開発のAIアルゴリズムを活用した介護事業所向け介護ソリューションの研究開発を開始しました。

機械学習を用いた独自のセンシング技術とエッジコンピューティングを用いて、要介護者の室内、施設内での離床、転倒を事前に検知するソリューションを開発します。

順次、機能の追加を行い、2022年8月(予定)より販売開始(オープン価格)する。

本システムは、プライバシーに配慮しながらも要介護者の状態をリアルタイムで確認することができ、異常発生時にはアラート情報を送信する機能が実装されます。

これまで介護施設では、要介護者への対応が必要なインシデントが1日に複数回発生し、それらの介護記録はすべて手作業で記入・入力していました。

本システムにてアラート情報が自動記録・保存されることで、介護現場の業務効率化とタイムリーなデータ共有が可能になります。

【機能一覧】

・離床検知

・転倒検知

・リアルタイム動画確認

・ナースコール連携(開発中)

・モニタリングレポート(開発中)

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株式会社アプリズム
〒542-0076 大阪市中央区難波 5-1-60 なんばスカイオ 27階 WeWork
国立大学法人
九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 河原 吉伸 教授
〒819-0395 福岡市西区元岡 744番地

 

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