なんばCITY・なんばパークス内のカフェ7店舗で、 混雑状況表示サービスの実証実験を開始
なんばCITY・なんばパークス内のカフェ7店舗で、 混雑状況表示サービス「マタン」の実証実験を開始
~お持ちのスマートフォンから混雑状況(3段階)が確認できます~
南海電気鉄道株式会社(社長:遠北光彦、以下「南海電鉄」)と株式会社アプリズム(社長:仙敷久善、以下「アプリズム」)は、2022年4月25日(月)から6月30日(木)まで、なんばCITY・なんばパークス内のカフェ7店舗を対象に混雑状況表示サービス「マタン」の実証実験を開始します。
本サービスは、AIによる画像認識とAIエッジカメラを設置し、スマホで手軽に混雑状況を確認できる、アプリズム開発の混雑検知ソリューション「tsumiki」を使用し、コロナ禍における三密回避や、待ち時間なくカフェをご利用いただきやすくなり、お客さまの一層快適な当社施設のご利用に繋がるものとして、導入に向けた実証実験を行うものです。
本実証実験の実証結果を基に、対象店舗の拡大や、スカイオワーカーラウンジ、定期券売り場等商業施設以外での活用を検討してまいります。
1.期間 2022年4月25日(月)~6月30日(木)(予定)
2.サービス概要 施設内の一部サイネージに貼られているQRコードを読み取るなどしていただくと、混雑状況のWebサイトを閲覧することができます。混雑状況は「空いています」、「少し混雑しています」、「混雑し ています」の3段階で表示されます。
3.対象店舗 なんばCITY:スターバックスコーヒー、珈琲館 なんばパークス:エルマーズグリーンカフェ インザパーク、デリス、ハーブス、こなな、#702 CAFE&DINER
※実証実験期間中にも、対象店舗を拡大する予定です。
南海電気鉄道株式会社様の更新情報/ニュースリリースに記載