Android|WebView
apprhythm : 2012-09-20
Androidの画面部品に「WebView」というものがあります。
これを使うことによって、アプリケーションに簡単にWebブラウザの機能を付加することができます。
WebViewの基本的な使用方法について
WebViewは、Buttonなどの他の画面部品と同様に、アプリケーションの画面に配置できます。
例えば、レイアウトXMLでタグによって配置することが可能となります。
HTML+WebViewで制作すると、
ネイティブアプリで全部作るより簡単ですね。
WebViewで出来ること
- アプリ内でブラウザを使える
- 任意のURLやHTMLを表示できる
- HTMLのイベントをAndroid側で検知できる
- HTML⇔Android間で情報のやり取りができる
- 画面のこの部分はHTMLを表示、この部分はAndroidで作ったのを表示とかできる
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