導入事例 | 株式会社アプリズム 自社実践

AIを開発する会社から、
AIで経営する会社へ。 ──まず、自分たちの会社を作り変えた。

「AIを使っています」と言う会社は、いくらでもあります。私たちが差し出せるのは主張ではなく、実物です。 アプリズムは、採用・営業・人材・プロジェクト・会計まで、会社の日々の業務を 自分たちで作った6つのシステム(Apprhythm OS)で動かしています。 これは、その変革の記録です。

6
自社運用中の内製システム
110
全社で日常利用するユーザー
80%削減
営業ターゲット抽出の工数
0
外部ツール依存の主要業務
なぜ、自社から始めたのか

「AIを売る前に、自分たちで使い切る」

世界中のAIベンダーの多くは、自分では使っていないツールを売っています。 私たちはそれを裏返しにしました。まず自分の会社の業務を、AIを前提に一つずつ作り直す。 うまくいったものだけを、確信を持ってお客様に差し出す。

採用の母集団形成、営業の優先ターゲット抽出、1on1と離職の予兆検知、案件と人材のマッチング、 プロジェクト原価の把握、会計データの分析──。バラバラのExcelと勘で回していた業務を、 役割の決まったシステム群に置き換えていきました。

結果として残ったのは、他社が資本や提携では買えないもの── 「自社をAIネイティブに作り変えきった、という実体験」です。 この事例は、その実物をそのままご覧いただくためのものです。

私たちが売っているのは「AI技術」ではありません。
自分の会社でやり切った「変革プロセスそのもの」です。

── 株式会社アプリズム <役職・氏名を記載>
The system we run ourselves on

会社を動かしている「Apprhythm OS」

6つのシステムは、それぞれ担当する領域とデータの持ち主が決まっています。 デモ環境ではなく、私たちが今日も実際に業務で使っているものです。

Apprhythm OS

「AIで経営する」ための、6つの役割

人・案件・数字を一つの基盤でつなぎ、判断のスピードと精度を底上げする社内システム群。

Rec
採用
母集団形成から選考までを一元管理。採用オペレーションを標準化。
Grow
人材・1on1
社員マスターの基点。1on1・面談記録・フォローを蓄積し育成に活かす。
Room
営業パイプライン
商談を可視化。スコアリングで注力すべきターゲットを自動抽出。
One
案件・プロジェクト基盤
確定案件とプロジェクトの中核データ基盤。全社の実績を一元化。
Flow
ワークフロー
申請・承認などの社内フローをデジタル化し、滞留と抜け漏れを防ぐ。
2match
マッチング
案件と人材(スキル)を突き合わせ、アサインの精度と速度を高める。
さらに 会計分析(Vista)組織サーベイ分析(Pulse)イーラニングシステム(Campus) が周辺を支えています。
How we integrated it

6つのシステムを、経営が読める“データOS”に束ねた

システムは、導入するほどデータが「溜まる」だけになりがちです。私たちは、バラバラに蓄積された業務データを 名寄せ・統合・メタデータ整備で横断可能にし、経営AIダッシュボードへ接続しました。これが「AIで経営する」の実体です。

経営判断レイヤー

経営AI / KPIダッシュボード(ai.apprhythm.biz)でリアルタイムに可視化

活用

AI-Ready データ基盤

名寄せ・統合・メタデータ整備 ─ 横断分析に耐えるクリーンな土台

統合

業務システムレイヤー

Rec・Grow・Room・One・Flow・2match(各業務のデータが蓄積される場所)

蓄積
業務システム群日次同期 / ETL統合データ基盤(DWH)Claude API 分析経営ダッシュボード
本番DBに直接負荷をかけず、分析専用の基盤へ日次同期。名寄せ済みのクリーンなデータだけをAIに渡すことで、再現性のあるKPIを安定して算出しています。
AI-Ready 要件 01

マスタ統合(名寄せ)

顧客・社員・案件・取引先のIDを横断キーで統一。別システムで別物として扱われていた同一実体を、1つに束ねる。

AI-Ready 要件 02

横断データ層

分析専用DBへ日次同期し、本番負荷と分離。既存システムを止めず、活かしたまま安定して横断集計できる土台をつくる。

AI-Ready 要件 03

メタデータ整備

区分値・論理削除・タイムスタンプの規約を統一。AIが前提を取り違えない状態にして、初めて「経営の燃料」になる。

What actually changed

業務は、こう変わった

※数値は自社実測の代表例です。公開前に最新の実測値へ差し替えてください。

営業 | Room注力ターゲットの抽出
BEFORE

担当者ごとに勘と経験でリストを作成。判断基準が属人的でばらつきが大きい。

AFTER

100点満点のスコアリングで注力企業を自動抽出。基準が全社で統一。

抽出工数 約80%削減
人材 | Grow + Pulse1on1・定着フォロー
BEFORE

面談記録が個人のメモに散在。フォロー漏れや不調の兆候に気づけない。

AFTER

記録を一元化し、エンゲージメントの変化を可視化。予兆に先回りして対応。

フォロー対応 早期化
アサイン | 2match案件と人材のマッチング
BEFORE

スキル情報が表記ゆれのまま点在。手作業の突き合わせで機会を逃す。

AFTER

スキルを正規化し、案件条件と自動照合。アサイン候補を即座に提示。

照合スピード 大幅短縮
経営 | AI経営コックピット + Vista数値の把握・会計分析
BEFORE

月次でExcelを手集計。数字が出そろう頃には状況が変わっている。

AFTER

ダッシュボードで主要指標を常時可視化。会計データも自動で分析。

集計作業 ほぼ自動化
Real screens

実際に使っている画面

日々の業務で実際に使っている、各システムの画面イメージです。

Room | 営業パイプライン 注力ターゲット スコア順 ▼ 山手精密工業 92 北摂ロジスティクス 84 なにわ商事 76 淀川システムズ 68 堺スチール 61
Room:営業パイプライン
商談の可視化と注力ターゲットのスコア表示
ai.apprhythm.biz / dashboard 経営ダッシュボード 受注額 ¥1.24億 稼働率 87.4% 定着率 92.0% 受注・収益推移 受注 収益
経営AIコックピット(ai.apprhythm.biz)
主要KPIをリアルタイムに把握するダッシュボード
Grow | 1on1・人材 1on1・面談記録 佐藤 健太 前回 8/02 ・ 次回 8/16 実施済 田中 美咲 前回 7/28 ・ 次回 8/18 予定 鈴木 大輔 前回 7/10 ・ 稼働負荷 高 要フォロー 松本 由紀 前回 8/05 ・ 次回 8/19 実施済
Grow:1on1・人材
面談記録とフォロー状況の一元管理
Why this is different

「言うだけ」との違い

自分たちで作った

外部パッケージの寄せ集めではなく、自社の業務に合わせて内製。だから「なぜそう作ったか」まで説明できます。

毎日使っている

導入して終わりではなく、日々の業務で回し続けています。使い続ける中で見えた勘所こそ、お客様に還元できる価値です。

定着まで見届けた

ツールを配っただけでは現場は変わりません。全社に根づかせるまでの試行錯誤を、私たちは自分の会社で経験済みです。

Same transformation, for you

次は、御社の番です。

私たちが自社でやり切った変革を、御社の業務に合わせて再現します。 ツールの提供だけでなく、現場に定着するところまで伴走するのが、アプリズムのやり方です。 まずは「どこから変えられるか」を一緒に見つけるところから。

変革の相談をする
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