Raspberry Piを用いたIoT開発
ラズベリーパイ(略称:ラズパイ)
英ラズベリーパイ財団が開発した超小型のシングルボードコンピューターで
小さくて(名刺サイズ大)高性能なコンピュータです。
小さな1枚の基板に、ARMベースのCPUや、パソコンを構成するハードウェアの大半が詰め込まれており
HDMI/USB/LAN等のインターフェイスを利用することが可能となっている。
これにストレージの役割を果たすSDメモリーカード、電源、デスクトップ環境を備えるOS、
ディスプレイ、キーボード、マウス等を用意して組み立てれば、MacやWindowsパソコンと似たUIで使用することができる。
Raspberry Pi コンピュートモジュール 3 (4,500円/1個)
「Pi 3」相当のハードウェアをよりコンパクトに仕立てたもの。
第三世代は、Wifi接続も可能で、IoTデバイスに搭載して制御するのがより容易になりました。
IoT機器や家電への組み込みを目的としている。
IoTシステムを開発するには、スマートフォンのアプリとは違って、ハードウェアなどのデバイスの開発が欠かせません。
大量生産するにはコストもかかり過ぎ、人的リソースもかかります。
しかし、ラズベリーパイなら低コスト(4,500円)で購入できるため、手軽に開発をスタートできます。
また、場所もとりません。重さは45グラム、驚きのスマートコンピューターです。
株式会社アプリズムは、
AI・IoTに力を入れておりますので、
このラズベリーパイを使ったIoTシステムの開発に優位性を生み出します。
【開発事例】
試作品開発の支援
監視カメラシステムの開発
リモコン型エアコン制御システムの開発
株式会社アプリズムは
AI・IoT・CPSの研究開発に力を入れております。
☑AI:Artificial Intelligence:人工知能
☑IoT:Internet Of Things:モノのインターネット
☑CPS:Cyber Physical System:サイバーフィジカルシステム