株式会社アプリズム（代表取締役：仙敷 久善）は、
堺市主催のイノベーションを創出するスタートアップの支援と堺市の社会課題解決を目的とした
スタートアップ実証推進事業「さかいスタートアップ トライアル ラウンドテーブル」において、
DepthカメラとAIを活用した独自の介護支援システム「ミマモリズム」の実証実験を実施

株式会社アプリズム（本社：大阪市中央区　代表取締役：仙敷 久善）は堺市（大阪府堺市）が、2022年５月18日～７月4日の期間で全国のスタートアップ等から堺市内で実証事業の実施を希望する新たなビジネスアイデアを募集した実証推進事業「さかいスタートアップ トライアル ラウンドテーブル」において、「DepthカメラとAIを活用した独自の介護支援システム「ミマモリズム」の実証実験を実施することとなりました。

堺市が掲げる本実証推進事業の3つのテーマの内「堺市の社会課題の解決や市民生活の質の向上に資する取組」をテーマに、当社が開発する「ミマモリズム」を用いて、介護施設で勤務されている介護士の皆様、介護を受ける被介護者の皆様の快適な施設生活の実現を目的に実証実験を実施いたします。

当社「ミマモリズム」は、Depthカメラ（深度カメラ）を用いて取得した画像情報をAIモデルに連携し、対応が必要と思われる行動（転倒等）を検知して介護士に通知することで、遠隔で対応が必要なインシデントの発生を把握することが可能となり、限られたリソースで運用されている介護施設の効率的な運用を支援します。

（システム概要図）

株式会社アプリズム
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